WordPressで使える、ページの種類をキャッチして条件分岐をする方法

WordPressには「条件分岐タグ」と呼ばれる、ページを判定する為のタグが用意されています。
例えば今いるページがトップページかどうかを判定し、もしトップページだった場合は、アドセンスを表示させるといった事もできますし、特定のページにだけ特定の文章を載せる事も可能です。

非常に多くの条件分岐タグが予め用意されていますが、よく使用する条件分岐タグをご紹介します。

is_home()
トップページかどうかを判定。

is_single()
記事詳細ページかどうかを判定。

is_page()
固定ページかどうかを判定。固定ページは記事ページと使い途が違う場合が多いので、固定ページのみに表示させたいものがある場合には有用な条件分岐タグです。

is_category()
カテゴリーページかどうかを判定。

is_tag()
タグページかどうかを判定。

is_archive()
アーカイブページかどうかを判定。アーカイブページには、カテゴリーページやタグページ等の記事一覧ページが含まれます。

is_paged()
2ページ目以降かどうかを判定。記事一覧ページでは、1ページに表示できる記事数が限られているので、必ず2ページ目以降のページが発生します。
そういったページの判定を行うタグです。

使い方

<?php if(is_home()): ?>
ここはブログのメインページです!
<?php endif; ?>

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